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こんにちは、小柳かおりです。

こちらは日記になります。たまに違う漫画を上げようと思いました。

「肯定感が低い私を救った同僚の一言」

かつて商業誌で描いていたものの、専業にすることができずに挫折し、大学へ通ったのち就職。
その後SNSの普及で漫画を描くようになったのですが
漫画に対しては複雑な思いを抱えていました。

ネガティブな挫折感
そもそもオタクとして見られるマイナスなイメージ
いい歳して漫画なんて描いて…などと言う気持ち
(「なんて」と表現するほど自分で評価低かったです

「漫画」は小学生のころから描いていて
漫画家になるのはそのころからの夢でしたが
数々の経験を通して、「漫画」との向き合い方が分からなくなっていた私

でもSNSを通して「いいね」をもらうようになって
商業誌でなくても「読者がいる」という安心感が
表現への自由度を上げてくれました。


そんな中、社会人生活においては、ひた隠しにしていたのですが
とうとう身バレする日が‥‥笑

毎日漫画
毎日漫画_出力_021

身バレした後の反応って一番怖いですよね
特に自分がマイナスに思っていると、それが返ってくるんじゃないか
傷つくんじゃないかとドキドキします


でも肯定的な言葉をもらえて、この時にもらった一言がとても嬉しくて
自分の活動の価値に気づかされました

いまでは心から
「人を楽しませる活動なのだ」
と思えるようになりました

「自分を肯定すること」を自分自身でできる人はうらやましいのですが、
私はこうして人からもらった言葉やSNSのいいね、励ましによって救われていると思います。


フォロワー数も増えると、ポジティブな評価を頂けたりもするようになりましたが
初めからこうだったわけではないし、

何でもない自分が、発信する側にさせてもらい
それを受け取ってくれる側がいてくれることを
幼い時と変わらず漫画が描けていることを


とてもありがたいことだと思います。

改めてこの
「人を楽しませる活動なのだ」
ということを軸として進んでいきたいと思うのです。


嬉しかったことを、ご本人には照れて伝えられないので
ブログにこっそり書かせて頂きました

今日もお読みいただきありがとうございます

「人は何歳からでもチャレンジできる」をテーマに
エッセイ漫画、洋服作り、ブランド立ち上げについて発信しています

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