ファッションデザイナーを目指す話、1話目はこちらです

ブログについて知りたい方はこちらもお読みください

前のお話はこちら↓

おはようございます、小柳かおりです
いつもご愛読ありがとうございます
溜まった縫製課題を取り崩す
とうことで、先日作成したパターンを使って
シーチングの裁断を行いました。


大きな布との格闘です。
広い作業台があることで、多少楽になりましたが
裁断も一苦労な作業です。

私はロータリーカッターを使っています。
曲線もスムーズに切れるので、裁ちハサミよりも便利だと感じています
漫画を紙で描いていたころは、トーン貼り作業があり、
トーン貼り用のカッターで作業していましたが、
ある程度正確に切れるので、その時の経験が役に立っているなと感じています
服飾学校へ通った時から、パターンは縫い代を付けた状態で作っています。
子供の頃学校で習った時には、出来上がり線でパターンを引いて
縫い代を布に直接引くというやり方だったのですが、
そのやり方だと縫い代線を引くのも手間です

縫い代分はミシンで縫うときに測りながら縫えるので
縫い代線を付ける必要がないということを知りました。
そういう効率化によって、
縫製作業は思ったほど面倒ではない
と思うようになりました。
裁断の時は、パターンや布の切れ端、切った布などで作業台が
わちゃ~~~


となるのですが、

最後に種類ごとに袋分け整理

はい、これですっきりと、縫製作業へ移行できます

続きはこちら↓
縫製もがんばります

みなさまも良い一日をお過ごしください

「人は何歳からでもチャレンジできる」をテーマに
エッセイ漫画、洋服作り、ブランド立ち上げについて発信しています

ワクワクする世界を作っていきましょう

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縫い代線を付ける必要がないということを知りました。
そういう効率化によって、
縫製作業は思ったほど面倒ではない
と思うようになりました。
裁断の時は、パターンや布の切れ端、切った布などで作業台が
わちゃ~~~



となるのですが、

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