ファッションデザイナーを目指す話、1話目はこちらです
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こんにちは、
いつもお読みいただきありがとうございます
今日は服飾学校での初めての洋服作りについて振り返りたいと思います。
一番最初に習ったのがタイトスカートでした
タイトスカートを基礎として、自分サイズの調整や、フレアスカートなど形を変える展開方法を学びました。
※このステップは他の学校も同じだったので、おおよそどこもスカートから勉強し始めるのだと思います。
スカートは布を筒状に縫い合わせて、ベルトを付けたらいいんでしょ。
簡単でしょ。
なんて構えていました・・・。しかし・・・。
実際の縫製は慣れるまでとても大変なことの連続でした。
(続きます)
もうミリ単位どころか、作業の中でずれる要素が多すぎて、自分の手で作ることの大変さを実感しました
当時の写真です↓
学校には大きな作業台があるので、裁断作業はすごく楽でした!
このように布を広げた状態(実際にはさらにシルクピンで紙と布を固定)から、裁ちハサミで布を切っていきます。
個人で押さえとボビンケースを持っており、ミシンを使用するときに付けます。
たまに作業が終わって取り外すのを忘れて、、次の授業の時に
「。。。ない!!」
となるのでしたw
そしてダーツから縫いましたが、ダーツにエクボができてしまって(ギリギリまで縫えないとこうなる)
縫製の第一段階で既にいや〜な予感がしていました
続く・・・
こうして失敗の連続ですが、、それでも楽しいと思いながらやっております
続きはこちら↓
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簡単でしょ。
なんて構えていました・・・。しかし・・・。
実際の縫製は慣れるまでとても大変なことの連続でした。
(続きます)
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当時の写真です↓
学校には大きな作業台があるので、裁断作業はすごく楽でした!
このように布を広げた状態(実際にはさらにシルクピンで紙と布を固定)から、裁ちハサミで布を切っていきます。
この状態にすでに感動して当時写真まで撮っていました。そして、学校の文鎮もかなり年季が入っています。
裁断はロータリーカッター。ハサミよりも楽だと気がつきます
そしてJUKIの職業用ミシンが登場。。!
学校は全てJUKIのミシンでした。
ミシンは家庭用、職業用、工業用とあります(当時は知りませんでした)。
中学時代にお洋服を作った時には家庭用ミシンで縫ったのですが、やはりパワーが違うようです。
売り物のお洋服は職業用、工業用でないと綺麗に縫えないと言われています。
初めての職業用ミシン。ボビンや布の押さえなども家庭用とは違い、自分専用のボビンケース、ボビン、針、押さえをミシンにセットするというところから学びました。
ピカピカの押さえをセットしたところ↓
個人で押さえとボビンケースを持っており、ミシンを使用するときに付けます。
たまに作業が終わって取り外すのを忘れて、、次の授業の時に
「。。。ない!!」
となるのでしたw
そしてダーツから縫いましたが、ダーツにエクボができてしまって(ギリギリまで縫えないとこうなる)
縫製の第一段階で既にいや〜な予感がしていました
続く・・・
こうして失敗の連続ですが、、それでも楽しいと思いながらやっております
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