ファッションデザイナーを目指す話、1話目はこちらです

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こんにちは、小柳かおりです
いつもお読みいただきありがとうございます
前回はこちら↓
久しぶりに制作のことを書きたいと思います。
こじんまりと再販を予定しています。
制作環境は相変わらず大変なので、こじんまり開催ですが、商品を絞ってお届けできたらなと思っています。この機会にご検討ください
5月20日〜5月31日 AntiqueCarrie再販↓
一つは漫画を描いたり、ブログを更新したり、他の作業と並行しているので、制作時間が取れないということもありますね。
デザフェスもいよいよ残り10日となりましたが、初めての出店なので、まずは出られたら合格だと思っています
会場へ行くのも初めてなので、どんな雰囲気なのか分かりません。。
一人浮いている可能性も・・・
笑
まずは雰囲気を楽しんできます~
そして1点物のワンピースの方ですが。
余すところなく生地を使って裁断し縫製に入りました。

洋裁本には縫い順が載っていたりしますが、自分で引いたパターンって特に教科書はありません。
これまでの部分縫いや製作を踏まえて、自分の中で縫い順を考える必要があります。
量産品では量産に入る前に「サンプル縫製」の工程があり、1着作ってみて、イメージを確認したりします。量産は効率的に進める必要があるため、このサンプル縫製の段階で縫い順などを考えて、効率的なやり方を確認します。
いきなり縫うことは難しいですね。
でも今回制作しているのは1点ものであるため、この一つをどう縫うかという話です。
そこをしっかり考えて臨むべきだったと反省しました
スカートをしつけした後に見返しを付けてしまったので、、、ひっくり返せない事態になりました。
そうだ・・・脇は空いてないと返せないな。。スカートは後の方がいいな。。
等、反省点が見えてきます。

見返しの付け方はそもそも迷いがありました。最後に付けようとして進めていたけど途中変更してしまいました。
迷わないように最初に設計しておかないとひっくり返せなくなったり、非効率になったりするという反省ですね。
きれいに仕上がるように切り込みなどを入れているため、スカートと脇をを外して返すことにしました。

やり直すときも、どうしたら一番きれいに仕上がるか?ということを考えて、慎重に進めるようにしています。
「3歩進んで2歩下がる」で、時間はかかってしまいますが、、つくづく思うのは
「縫製は焦らない」
これが大事だなと思います。
縫ってしまうと終わりなんですよね・・・。
スカートもまだしつけ段階だったので、救われました。
丁寧に丁寧に
丁寧と言えばスカートのギャザー寄せも大変なんですよ。
このように2本の糸を入れてから、この糸が切れないように引っ張って寄せていきます。
糸が切れたら水の泡なので、切れないように丁寧に丁寧に。
ファッションデザイナーを目指す話はKindle書籍にもなっております

是非ご覧になってください

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いきなり縫うことは難しいですね。
でも今回制作しているのは1点ものであるため、この一つをどう縫うかという話です。
そこをしっかり考えて臨むべきだったと反省しました

スカートをしつけした後に見返しを付けてしまったので、、、ひっくり返せない事態になりました。
そうだ・・・脇は空いてないと返せないな。。スカートは後の方がいいな。。
等、反省点が見えてきます。

見返しの付け方はそもそも迷いがありました。最後に付けようとして進めていたけど途中変更してしまいました。
迷わないように最初に設計しておかないとひっくり返せなくなったり、非効率になったりするという反省ですね。
きれいに仕上がるように切り込みなどを入れているため、スカートと脇をを外して返すことにしました。

やり直すときも、どうしたら一番きれいに仕上がるか?ということを考えて、慎重に進めるようにしています。
「3歩進んで2歩下がる」で、時間はかかってしまいますが、、つくづく思うのは
「縫製は焦らない」

これが大事だなと思います。
縫ってしまうと終わりなんですよね・・・。
スカートもまだしつけ段階だったので、救われました。
丁寧に丁寧に

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糸が切れたら水の泡なので、切れないように丁寧に丁寧に。
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