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こんにちは、小柳かおりです
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先日のトレンドのお話を描きながら、Y2Kど真ん中世代なので、自分の歴史を振り返ってみました。
そこで、、Y2Kからトレンドを一巡した世代として、今考えることを漫画にしようと思いました。

トレンドの震源地はやはり「東京」ということで。
地方住み(九州)のわたしから見た当時の様子や影響を受けたこと等を綴っていきます

東京服飾物語の開幕です

第一話 東京はいつも眩しかった

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東京はいつもトレンドの震源地ですね。
そもそも出身地の福岡は九州、東京は本州。陸地として繋がっていないのでですね。東京は別の島国くらいの距離感がありましたよ笑
当時は新幹線で5〜6時間移動が当たり前で、今のように格安航空会社もなかったので、気軽に東京へ行くなんてことはできず。。。

クラスメイトが夏休みに「東京へ旅行に行きました!」となったら、「そんな眩しい場所に行ったのか!すごい!」とそれはもう大騒ぎです

「東京から転校してきました」という転校生にもドキドキしましたね
制服が可愛いですし、標準語ですし。
わたしだけではなかったと思いますが、福岡の人って割と東京を意識している気がします(一方的に笑)。

福岡にも博多、天神と大きな街があり、そこへ行けば大抵何でも揃うので「便利な街」という自覚があるのですが、洋服に関しては東京にしかないブランドも多々ありまして。
「雑誌で目にするブランドが福岡では手に入らない、、、」ということもザラでした。


だからね。東京ってすごく遠くて、眩しい街でした。

(現在は標準化されてますし、再開発で阪急やマルイ、東急ハンズ、ロフトなども上陸して、変わりました。再開発にあたって地元にしかないデパートが姿を消したのは少し寂しいですが。)

わたしと東京。続きます〜

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