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こんにちは、きょうは「母の日」ですね

毎年何を贈るか頭を悩ませますが、今年はホームベーカリー（私がはまっているものと同じもの）とお洋服をプレゼントしました



うちの母も学生時代に被服科にいまして、洋服作りの仕事にも携わっている時期がありました。

子供の時には被服科の教科書が本棚にあり、それを眺めて、洋服作りに興味を持ちましたね。当時は無自覚な遊びでしたが、今振り返ると、母の影響は大きかったかもしれません。

中学生になる頃には手芸に興味を持ち、母に手伝ってもらいながら、初めてのワンピースを完成させました
母が持っていた浴衣なども学生時代に縫ったものだと聞きました。
そんなわけで、振り返ると洋裁も、幼少期から身近にあるものでした。

アラ漫ファ、第一話に登場した母↓




そんな母もまた、かつてはファッション業界に憧れを持っていました。今は別の仕事をしていますし、それほど洋服にもこだわりを見せていないのですが・・。
私がファッションデザインを学び始めてから、刺激を受けたようで・・・笑

「本気出したオカン」





突然、火が付いたのか、洋服作りに参加してくるようになりました笑

40年近く眠っていた能力が、、、覚醒・・・？

洋服を作ることをやってみて、とても特殊な技能だなと思うようにもなりました。
物にもよりますが、本当に極めようと思うと難易度が高いです。

そんな中、母は高級服の縫製工場にも勤務した経験があるそうで（結婚前）、私が欲している特殊技能を持っているのに眠らせているのがもったいないなあと思ったりします。
もっと母の火に薪をくべて火が大きくなるところを見たいな、などとひそかに思っています

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