ファッションデザイナーを目指す話、1話目はこちらです



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こんにちは、小柳かおりです

洋服を作るようになって、自分で手を入れられるからこそ、変わったことがありました。

「服被りから解放された話」

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こうして既製服を改変したりできるのも、服作りの楽しみの一つです
でも「コンビニの店員さんみたいですね笑」と言われたので、結局この服は着ていません笑

学生時代は地元のデパートが限られていて、しかも遊び場所も同じなので、「同じ服の人だ!」という出来事は結構ありましたね
多感な時期なので恥ずかしい思いをしました

でも最近思うのは、リメイクも結構難しいということですね

出来上がっている服として一度完成しているものを崩すという作業なので、、、。
本気で崩しにかからないと、足りない部分が出てきたり、改変が難しい部分が出てきたりしてあまり思い通りにいかず、「無難に」収まってしまいます。

リメイクも奥が深いと思う今日この頃です。

ファッションブランドでリメイクを専門にしているブランドさんも結構見かけますよね。
本気で服の構造を分解して、組み替えて、別のデザインにアップグレードしているんだろうなあと思うので、その世界も0から作るのと同じくらい難しいんだろうなと想像しています

オリジナルの一着をどんどん生み出せるように頑張ります

ファッションデザイナーを目指す話はKindle書籍にもなっております
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