ファッションデザイナーを目指す話、1話目はこちらです



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こんにちは、
いつもご愛読ありがとうございます

前回↓



前回やり直したスタンドカラーの課題はクリアしていました!!

合格をもらえる瞬間はとてもうれしいです

まだまだたくさんある課題ですが、一つずつ〇を書いていくので、空白が埋まっていくのがモチベになります。

今週はフラットカラーの修正をやっていました。
衿のまつり縫いが汚く、表側に響いていたため、やり直しを食らっていました。
こちらで制作したものです↓




こんな感じで表に見えてしまってました。
IMG_6544

そして今回は・・・・

IMG_6542

IMG_6541

きれいに仕上がりました。

また裾の奥まつり、見返しのかがり縫いもきれいに。

これが

IMG_6540

こう
IMG_6545

奥まつりしながら、「極めたな」という感覚を覚えました
以前は奥まつりが雑になっていて、均等な針目にならず針の位置がずれたりなどしていました。
やり方のコツをつかむ瞬間というのがあり、明確に「極めた」と実感することができました。

洋裁は手を動かして失敗を繰り返して、技術を自分のものにしていくものだと思います。
そして明確に「分かった」「極めた」と感じる瞬間があります。


物事が分かったという感覚はこれまで、勉強や知識を身に着けることで感じ取ってきましたが、
技術についても同じなのだと思いました。

「分かった」というのは「再現できる状態になった」だと思い、そこに至るまでに練習をしないといけないのだと思いました。

こうして手を動かしていると、「カメのようなペースだな」と感じます。
若い学生時代に、毎日十分な時間手を動かすことができる服飾学生に比べたら、40歳を回った私が、限られた時間で進めているのは圧倒的に遅い。
でも今日も一歩一歩、進んでいきます

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