ファッションデザイナーを目指す話、1話目はこちらです



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ゼロからファッションデザイナーを目指すとある一年の記録
『2.もし違う人生だったら』 2/
ゼロからアパレルブランドを立ち上げたとある1年の記録_出力_005

ゼロからアパレルブランドを立ち上げたとある1年の記録_出力_006

40歳まで洋服の世界とは無縁でした。
でもおしゃれをすることは好きで、ファッション雑誌を買ったり、一般的な消費者として好きなブランドもありました。
トレンドを意識して、お買い物を楽しんでいましたね。

ここには描いていないけれど、35歳を越えたくらいから、着るものに困るようになりました。
カジュアルでゆとりのあるラインの洋服がトレンドになって、なんとなく元々好きだったフィット感のある洋服を着なくなったことや、油断して体型も中年太りまっしぐらになってしまったこと。
いくつもの要素が重なって、「着るものに困る」状態になっていました。
でも変わらず洋服は好きで、時には衝動買いしてしまうことも。

子供の時に「洋服が作れたらいいなぁ」と興味を抱いたことがありました。
でもその時はすごく苦労をして、服作りは大変だと諦めてしまいました。(一瞬で幕を閉じた洋裁ライフ)
服飾学生が読むような、「装苑」を読んでみては、様々な奇抜なデザインの洋服に、心を躍らせました

その道には進まなかったけど、このタイミングで「人生のやり残し」として、頭に浮かんだんですよね。

「もし違う道を選択していたら、、、」
そんな妄想に駆られました。やり残したこと、みなさんにも思い当たることがあるでしょうか。
きっと選んできたことに間違いはないと思います。置いてきたものは、その時選べなかっただけで、きっと今だから選べたのかもしれません。

続きます。
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